車のボディには、雨の影響で水垢がつきものです。
水垢は見た目を悪くするだけでなく、水をはじかなくなり、さらなる水垢の原因にもなります。
そんな悩みを解消しようと選んだのが、リンレイの水アカスポットクリーナーです。
カーシャンプーでは落とせないガンコな水垢を分解してくれるとのことで、実際にダイハツ タフトで試してみた効果をレポートします。
リンレイ 水アカスポットクリーナーとは

水アカスポットクリーナーは、リンレイから発売されている液体タイプの水垢除去クリーナーです。
水アカ分解成分「MCA」を配合しており、通常のカーシャンプーでは落ちないガンコな水垢や油汚れを分解除去してくれます。
さらに、傷に入り込んだ水垢や古くなったワックス・コーティング剤まで除去できるのが特徴です。
※「MCA」とは、水道水や雨水に含まれるミネラル分が固着した水垢に直接働きかけ、分解する成分です。
主な特徴
使い方
水アカスポットクリーナーの使い方は難しくありません。
ただし、正しい手順を守らないとシミの原因になるので注意が必要です。
STEP 1:水洗い
泥や砂などの汚れがひどい場合は、先に水洗いしておきます。
砂が残っていると拭き取る際に塗装を傷める可能性があるためです。
今回は汚れがひどいため、一度カーシャンプーで洗車します。


ちなみに私はシュアラスターの『カーシャンプー1000』を使用しています。
泡立ちがよく、ノーコンパウンドなのでコーティング車にも安心して使えます。
中性タイプで塗装に優しいカーシャンプーです。
STEP 2:タオルに液を吹き付ける


ノズルを”ON”に合わせ、きれいな柔らかいタオルに液をスプレーします。(スポンジで代用しても使用感はよかったです!)
液が乾くとシミになってしまうため、ボディに直接スプレーしないように注意してください。
また、弱アルカリ性で手が荒れる可能性もあるので、ゴム手袋をして作業することをおすすめします。
STEP 3:ボディを拭き取る
液を含ませたタオルで、水垢が気になる部分を擦り取るように拭きます。
一度に広い面積をやろうとせず、パネル(ドア・ボンネットなど)ごとに作業するとムラになりにくく、液が乾くのも防止できます。
液の成分がしっかり働いてくれるので、優しく擦るイメージで大丈夫です。
STEP 4:水でしっかり洗い流す

拭いた後は、水をたっぷり使って洗剤成分を残らず洗い流します。
液が残るとシミの原因になるので、ここは念入りに洗い流しましょう。
ボンネットの画像左半分だけ施工しましたが、差は歴然です!
古いコーティングも一緒に除去されて完全に親水状態になっていることがわかります。
STEP 5:水を拭き取って水垢の確認!

水で流して拭き取ったらボディを確認してみましょう。
100%除去は難しいですが、洗車では落ちなかった水垢がかなり綺麗に除去されています。
画像は、完全な親水状態から拭き上げた直後で、水垢の箇所に水が残ってしまう様子はありません。
古いコーティングも落ちているので、ワックスまたはコーティング剤の施工が推奨されています。
効果の検証
【before】

使用前の状態:
水垢が斑点状に付着しており、近くで見るとかなり目立つ状態でした。
【after】

使用後の変化:
目立っていた斑点状の水垢のほとんどが除去されました。
ただし、イオンデポジット化してしまっているものは消えず、よ〜く見ると数箇所跡が残っている程度です。
使用上の注意点
実際に使ってみて感じた注意点をまとめます。
また、公式では「ツヤが低下することがある」と記載されているため、最初は目立たない部分で試してから全体に使用することをおすすめします。
まとめ
リンレイ 水アカスポットクリーナーは、カーシャンプーでは落とせないガンコな水垢をしっかり除去できる一本です。
実際にダイハツ タフトで試してみたところ、斑点状に目立っていた水垢をほとんど除去できました。ただし、イオンデポジット化した水垢は残るため、深い水垢には別途対応が必要です。
また、使用後に水をかけると古いコーティングが除去されて親水状態になっているのが一目でわかりました。水垢除去だけでなく、コーティング施工前の下地処理としても活用できるのは嬉しいポイントです。
カーシャンプーで落ちない水垢に悩んでいる方や、コーティングを施工する前に下地をしっかり整えたい方にぜひ試してほしい製品です。
次回はリンレイ ウルトラハード Wコーティングの施工方法と効果をレポートします。
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