ハイゼットカーゴの洗車の仕上げに、リンレイのGガードNEOを施工しました。
GガードNEOは、スプレーして付属のクロスで塗り込むだけで施工できるガラス系のコーティング剤です。
この記事では、実際に施工した手順と仕上がり、使ってみて分かった注意点を紹介します。
施工から約1週間後の撥水の様子も紹介します。どのくらい効果が続くかは、今後も追記していく予定です。
GガードNEOとは
GガードNEOは、洗車用品メーカーのリンレイが販売している自動車用のコーティング剤です。
洗車で使った水アカスポットクリーナーと同じメーカーの商品です。
公式サイトでは、主に次のような特長が紹介されています。
※1 持続性はメーカーの試験結果です。天候・塗装の状態・メンテナンス方法・保管状況により持続期間が短縮される場合もあります。
※2 拭き取り不要とは、スプレーだけで終わりという意味ではありません。付属のクロスで塗り込むと、そのまま仕上がるので、仕上げの拭き取りがいらないという意味です。
製品概要

施工前の下地処理が大切
GガードNEOには汚れを落とすクリーナー成分が入っていないため、メーカーも施工前に水アカや鉄粉を落としておくことをすすめています。
汚れが残ったまま施工すると、汚れの上からコーティングすることになり、簡単に汚れを落とせなくなってしまいます。
今回は、施工前に次の流れで洗車と下地処理をしました。
- 水洗いで砂やホコリを流す
- 鉄粉除去スプレーで鉄粉を落とす
- カーシャンプーで洗う
- 拭き上げ
- 水アカスポットクリーナーで残った汚れを落とし、もう一度拭き上げる
洗車の手順と使ったアイテムは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▷洗車グッズのおすすめ5選|鉄粉除去からコーティングまで、実際に洗車しながら紹介
GガードNEOの施工手順
① ボディが熱くないか確認する
洗車でボディがきれいになったら、施工前にボディを手で触って、熱くないか確認します。
ボディが熱いと液がすぐ乾いてムラになるので、炎天下は避けて、日陰や曇りの日に作業します。
② ボトルをよく振って、付属のスプレーに付け替える
キャップが締まっていることを確認してからボトルをよく振り、付属のスプレーに付け替えます。
キャップは保管するときに使うので、捨てずに取っておきます。
③ ボディにスプレーして、付属のクロスで塗り込む
ボディに2〜3回スプレーして、液が乾く前に付属のクロスで塗り込みます。
塗りあとがなくなって、ツヤが出るまで塗り込むのがポイントです。
使用量の目安は、50cm×50cmの範囲に10〜12回スプレーです。

一度に広い範囲にスプレーすると液が乾いてムラになるので、ボンネット・ドア・ルーフのようにパネルごとに少しずつ進めます。
風が強くて液が飛ばされるときは、クロスにスプレーしてから塗ると扱いやすいです。

塗り込んだときの感触は、サラッとしているというより、やや重めです。
しっかり塗り込まないとムラになりそうです。
狭い範囲ずつ丁寧に塗り込んで、ボディ全体に施工していきます。
参考までに施工には、ハイゼットカーゴ1台に約30分かかりました。
④ 施工後1〜2時間は水に濡らさない
施工後は、仕上がりが悪くなるのを防ぐため、1〜2時間は水に触れないようにしてしっかり乾燥させます。
重ね塗りをする場合は、3時間以上あけてから行います。
天気予報を確認し、雨が降る予報の日は避けましょう。
⑤ スプレーを外して保管する
GガードNEOは被膜を作る力が強いので、スプレーを付けたまま保管すると詰まりの原因になります。
使い終わったらスプレーをキャップに付け替え、取り外したスプレーは中の液を出し切ってから水で洗っておきます。
クロスも、使ったあとは中性洗剤で洗って、よくすすいで乾かしてから保管します。

実際に施工してみた感想
ボディが白ということもあって、施工の前後で見た目の変化は少し分かりにくいですが、ボディへの映り込みがきれいになったと感じます。
さらに、手で触るとツルツルになったのがはっきり分かりました。

撥水効果と持続期間の検証
施工から約1週間たったので、洗車も兼ねてコーティングの効果を確認しました。
ボディに水をかけるとこんな感じ。
水をしっかり弾いてくれています。
メーカーは「水アカ・汚れから徹底ガード」とうたっているので、撥水だけでなく、汚れの付きにくさにも期待できそうです。
水洗いだけで、施工前より汚れが落ちやすくなっていました。
持続期間は約18か月とされていますが、今の撥水がどのくらい続くかは、今後も定期的に確認して追記していきます。
GガードNEOを使うときの注意点
メーカーの使用上の注意のうち、特に気をつけたいのは次の点です。
特に「ほかのコーティングを施工している車には使わない」という点は、購入前に確認しておきたいポイントです。
GガードNEOの良かった点・気になった点
良かった点
気になった点
まとめ
GガードNEOは、スプレーして付属のクロスで塗り込むだけで施工できる、リンレイのガラス系コーティング剤です。
実際にハイゼットカーゴに施工してみて、分かったことをまとめます。
きれいに仕上げるポイントは、施工前に鉄粉や水アカをしっかり落としておくことと、炎天下を避けて作業することです。
施工後1〜2時間は水に濡らさないようにしたいので、天気予報も確認しておきましょう。
また、GガードNEOはこんな人におすすめです。
ただし、すでにほかのコーティングを施工している車や、塗装が劣化している車には使えないので、購入前に確認しておいてください。
撥水がどのくらい続くかは、今後も定期的に確認して、この記事に追記していきます。
施工前の洗車の手順や、一緒に使った洗車グッズは洗車グッズのおすすめ5選|鉄粉除去からコーティングまで、実際に洗車しながら紹介で紹介しています。
リンレイのコーティング剤では、タフトに施工したウルトラハードWコーティングのレビューもあるので、あわせて参考にしてみてください。
関連記事
▶︎洗車グッズのおすすめ5選|鉄粉除去からコーティングまで、実際に洗車しながら紹介
▶︎リンレイ 水アカスポットクリーナー レビュー|シャンプーで落ちない水垢を除去!古いコーティングも剥がせるか検証

