車売却交渉で80点以上を取る方法|MOTA車査定でタフトの査定額115万円を引き出した実体験

タフト
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前回の記事では、MOTA車査定でタフトの査定結果を受け取り、実車確認・売却成立までの流れを紹介しました。

今回はその補足として、実際の交渉の一部始終と、経験から学んだ交渉のコツをお届けします。

「査定額より高く売りたい」「業者の圧に負けたくない」という方の参考になれば嬉しいです。

前回までの記事をまだご覧になってない方はこちらからどうぞ
▷ダイハツ タフトを一括査定に出してみた|MOTA車査定の申込手順を全公開
▷ダイハツ タフトをMOTA車査定で売却|6社の査定結果から実車確認・売却成立まで全記録

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交渉の一部始終

まず前提として、MOTA車査定で4社に査定を依頼していて、B社はその1社目でした。

査定前にB社の担当者には、本気度を見せるために、こう伝えました。

私
私

納得できる査定額を頂ければ今日決めるつもりで、車もすぐ手放せます。ただ、売り急いでいるわけではないので、納得いかない価格であれば売らない選択肢もこちらとしてはあります。

そして実車確認後、B社から最初に提示された金額は108万円(リサイクル料込み)でした。

実はMOTA申込の前に、某カー用品チェーン店の無料査定でなんとなくの相場感を把握していました。

その査定額はリサイクル料別で108万円だったため、B社の「リサイクル料込み108万円」は実質的にそれを下回る提示です。

事前に相場観を持っていたことで、迷わず断ることができました。

他社が来ても最大107〜108万円程度だと思う。
会社に110万円なんとか出せないか掛け合ってみますので、もしOKだったら他社を断って今日決めてもらえませんか?
正直110万も相場を超えているので、うちの会社もOKしてくれる確率の方が低いと思っていて、聞いてみてもしダメだったらうちとしては108万円として諦めて帰りますので、他社さんのお話を聞いてから決めてください。

B社担当者
B社担当者

これはよくある「今日決めてくれたら」戦法で、時間を与えずに即決を促すものです。

ここで焦って決めてしまうのが一番もったいないパターンです。

実際、某カー用品チェーン店の無料査定よりもう少し高くできると思っていたので、はっきりとかつ丁寧にお断りしました。相手も強引な態度や強い口調ではないので、こちらも同じくらい丁寧に対応しました。

私
私

110万円では他社の話を聞かずに決めるほどの決定打には正直なところならないです。

では、108万円に+5万円して113万円はどうですか?

B社担当者
B社担当者
私
私

では、もう一声、115万円出していただけるなら今この場で決めます。

わかりました。会社に連絡してみます!

B社担当者
B社担当者

〜〜〜3分後〜〜〜

いけました!

B社担当者
B社担当者

110万円も正直厳しいって言ってたのにそんなにすぐいけるんかーい…

私
私
私
私

では、最後にお願いとして、「引き渡し後の減額なし」と「引き渡し当日に入金」はできますか?

引き取り後の減額は最近よくあるトラブルで、うちはそれがないように特に力を入れているので、ご安心ください。
それと引き渡しの当日は社内の都合でおそらくできないのですが、翌日には入金いたします。

B社担当者
B社担当者
私
私

わかりました。それではその条件でお願いします。

この条件(「引き渡し後の減額なし」と「引き渡し翌日の入金」)を追加で了承していただけたところで価格・条件ともに納得できたため、1社目のB社と売却契約を結びました。

B社と契約を結んだため、他社には断りの電話を入れました。

この時、「その契約は後から断れるから、査定だけしてみませんか?」と粘られますが、丁重かつ明確にお断りすれば大丈夫です。

売却額確定!結果は115万円

査定時点では2位(105.9〜110万円)だったB社が、実車確認・交渉を経て1位に迫る115万円を提示してくれた形になりました。

最初の提示から7万円アップという結果で、しっかり交渉することで査定額より高い金額を引き出せることを実感しました。

もっと他社と比較して時間と労力をかければもっと100点に近い価格を提示してもらえたかもしれませんが、価格・条件を考えると確実に「80点は取れた」という感触で、納得のいく売却ができました。

実際に交渉して学んだポイント

今回の経験を通じて「これはやっておくべき」と感じた交渉のコツをまとめます。

①事前に大手チェーン店で相場観を掴んでおく

カー用品チェーン店や大手買取店の無料査定を事前に受けておくことで、「これ以上は出せるはず」という根拠ある自信が生まれます。

今回も事前の査定があったからこそ、最初の打診を迷わず断ることができました。

②本気で売る気を示しつつ、納得できなければ売らない選択肢も持つ

業者側は「この人は本気で売りたいのか」を見ています。

すぐに手放せる状態であることは示しつつ、「納得できる価格でなければ売らない」という姿勢を崩さないことが大切です。

相手はプロですので、売り急ぐ雰囲気を出すと足元を見られてしまいます。

③希望価格は最初に絶対に言わない

「いくらで売りたいですか?」と聞かれても、具体的な金額は答えないのが鉄則。

「できるだけ高く」と答えるだけで十分です。先に希望価格を言ってしまうと、それを上限として交渉が進んでしまいます。

④価格だけでなく条件も一緒に交渉する

金額だけで折り合いをつけようとせず、「引渡し後の減額なし」「翌日入金」など条件面でも交渉することで、実質的な満足度を上げることができます。

価格と条件をセットで考えると落とし所が見つけやすくなります。

⑤断るときははっきり断る・最後の一声は曖昧にしない

業者も本気なので、ゴリ押しされることもあります。

断るときは「ん〜、ちょっと…」ではなくきっちり断りましょう。

そして最後の交渉では「○○〜○○万円くらいですかね〜」というあいまいな言い方ではなく、「この金額いけたら今決めます」とはっきり伝えるほうが交渉はスムーズに進みます。

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まとめ

今回の交渉で最も大切だと感じたのは、「事前の相場観」と「焦らない姿勢」のふたつです。

業者の「今日決めてくれたら」というプレッシャーに乗らず、自分の納得できるラインをしっかり持って交渉に臨むことで、最初の提示から7万円アップの115万円という結果を引き出すことができました。

完璧な売却とは言えないかもしれませんが、価格・条件・手間のバランスで「80点は取れた」という手応えがあります。

100点を追い求めて時間と労力をかけるより、この記事で紹介した5つのポイントを意識するだけで、多くの方が80点以上の売却ができると思います。

MOTA車査定は上位3社のみとやりとりするので、複数業者からの電話攻勢が気になる方にも試しやすいサービスです。

車の売却を考えている方は、ぜひ一度試してみてください!

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