自損事故を起こしてしまったら|保険への連絡方法と対応手順まとめ!

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自宅の敷地を出ようとした瞬間、

ガガガッ

ブロックとフェンスの位置を見誤り、車の側面を凹ませてしまいました。

自損事故(自分のミスで車や周囲の物を傷つけてしまう事故)は、走行中だけでなく、自宅の出入り口など意外な場所でも起きます。

この記事では、実際に自損事故を起こしてしまった私の体験をもとに、事故直後にすること・保険の連絡方法と手順をまとめます。

「もしものとき」の参考にしてもらえれば幸いです。


事故の概況

敷地から外へ出ようと左折した際、ブロックとフェンスの位置を見誤り接触してしまいました。

車の助手席側に凹みと擦り傷が発生し、接触したブロックとフェンスにも破損が生じました。

幸い怪我人はいませんでしたが、車と構造物の両方に被害が出た事故です。

「自宅近くだから大丈夫」という油断があったのかも知れません。


事故直後にやること

① まず安全と怪我人の有無を確認する

パニックになりがちですが、最初にやることは安全確認です。

自分や周囲に怪我人がいないか、車が安全な位置にあるかを確認します。

今回は自分だけで怪我もなかったので、まずそれを確認してから次の対応に移りました。

② 警察に通報する(110番)

安全を確認したら、警察(110番)に通報します。

交通事故を起こした場合、警察にそのことを報告する義務がありますが、自宅の敷地内などの私有地は適用外となります。

しかし、各種保険申請に必要な「交通事故証明書」は、警察に届け出をしないと発行されません

そのため、自動車保険や自宅の火災保険を使用する可能性がある場合は、必ず警察へ連絡をしましょう。

怪我人がいる場合は、私有地であっても警察への連絡が必須になります。

状況に応じて119番通報も忘れずにしましょう。

③ 管理会社に連絡する

警察への通報を終えたら、損傷した構造物の管理会社に連絡します。

警察が到着するまでの間に済ませておくとスムーズです。

今回は管理会社に状況を報告し、修理の見積もりを依頼しました。

他人の物を傷つけた場合は、速やかに所有者や管理会社に連絡し、状況を正直に伝えましょう。

④ 警察を待っている間に現場の写真を撮る

警察が到着するまでの待ち時間を活用して、スマホで現場の写真をできるだけ多く撮っておきます。

  • 車の損傷箇所(複数方向・アングルから)
  • 接触した物の損傷状況

警察が到着すると、写真を撮る余裕がなくなることもあるので、到着前に済ませておくのがおすすめです。

保険会社への報告や修理見積もりの際にも役立ちます。


保険会社への連絡

いつ連絡するか

なるべく早めが原則です。

事故当日か、遅くとも翌日までには連絡することをおすすめします。

「保険を使うかどうかまだ決めていない」という段階でも問題ありません。

まず報告だけしておけばOKです。使うかどうかは後から判断できます。

どの保険会社に連絡するか

今回は自動車保険と火災保険の両方に連絡しました。

理由は、損傷したフェンスやブロックの所有者が誰かによって、どちらの保険が適用されるかが変わるからです。

所有者が確認中だったため、両社に報告しておくことにしました。

「どの保険を使えばいいかわからない」という場合は、まず両方に連絡しておくのが安全です。

保険会社のオペレーターが状況を聞いた上で、適用可否を案内してくれます。

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何を伝えるか

基本的にはオペレーターが案内してくれるので、主に下記を伝えれば次のステップを教えてもらえます。

  • 事故発生の日時・場所
  • 事故の状況(どのような経緯で起きたか)
  • 車の損傷状況
  • 相手(物)の損傷状況
  • 怪我の有無

対物保険と火災保険、どちらが適用される?

自損事故でブロックやフェンスなどの物を破損させた場合、どの保険が適用されるかは「損傷した物の所有者が誰か」によって変わります

フェンス・ブロックの所有者適用される保険
隣家など他人が所有・管理している自動車保険(対物賠償)
自分の家が所有・管理している火災保険

今回は所有者を確認中だったため、どちらが適用されるかがわからず、自動車保険・火災保険の両方に報告しました。

所有者が判明次第、どちらで対応するかが決まる予定です。

自動車保険の対物賠償保険

他人の物を傷つけた場合に使えるのが、自動車保険の対物賠償保険です。

修理費用を保険でカバーできますが、一点注意があります。

保険を使うと等級(ノンフリート等級)が下がり、翌年以降の保険料が上がることがあります。

損害額が少額の場合は、等級への影響を考えると自費で払った方が結果的に安くなるケースもあるので、保険会社に相談してから判断するのがおすすめです。

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火災保険(火事以外もカバーされる)

「火災保険=火事のときだけ使える保険」と思っている方も多いですが、実はそうではありません。

火災保険は火事だけでなく、車が自宅の構造物に衝突した際の建物損害なども補償の対象になる場合があります

自分の建物や構造物(自宅のブロックやフェンスなど)が損傷した場合は、火災保険で対応できる可能性があります。

加入している火災保険の補償内容を確認し、保険会社に相談してみましょう。

火災保険は使っても、自動車保険のような等級、翌年の保険料には影響しません

これが対物賠償保険との大きな違いです。

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車の修理はどうする?

車自体の修理については、車両保険に加入していれば保険を使うことも可能ですが、こちらも等級への影響があります。

今回は車の修理を自費で行うことにしました。

実際にかかった修理費用については別記事で公開予定です。


まとめ

自損事故を起こしたときの対応手順をまとめます。

  1. 安全と怪我人の有無を確認する
  2. 警察に通報する(110番・保険申請のために必須)
  3. 管理会社・物の所有者に連絡する
  4. 警察を待っている間に現場の写真を撮る
  5. 保険会社に連絡する(自動車保険・火災保険など)
  6. 修理方法・保険の使用を判断する

事故は誰にでも起こりえます。

焦らず、まずは安全確認から一つずつ対応していきましょう。

今回の事故は、自動車保険と火災保険の内容を改めて確認する良い機会になりました。

万が一に備えて、保険の補償内容を一度見直しておくことをおすすめします。

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