リンレイ GガードNEO レビュー|使い方と施工手順、施工後の撥水を検証

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ハイゼットカーゴの洗車の仕上げに、リンレイのGガードNEOを施工しました。

GガードNEOは、スプレーして付属のクロスで塗り込むだけで施工できるガラス系のコーティング剤です。

この記事では、実際に施工した手順と仕上がり、使ってみて分かった注意点を紹介します。

施工から約1週間後の撥水の様子も紹介します。どのくらい効果が続くかは、今後も追記していく予定です。

GガードNEOとは

GガードNEOは、洗車用品メーカーのリンレイが販売している自動車用のコーティング剤です。

洗車で使った水アカスポットクリーナーと同じメーカーの商品です。

公式サイトでは、主に次のような特長が紹介されています。

  • 反応性ガラス系成分配合で、ガラスのようなクリアな光沢に仕上がる
  • 塗り重ねるほど、厚く強い被膜になる
  • 撥水成分配合で、水が流れ落ちるような水はじき
  • 艶と撥水の持続は約18か月※1
  • ボディのほか、ヘッドライト・メッキパーツ・未塗装樹脂・ホイールにも使える
  • 付属のクロスで塗り込むだけで、拭き取りは不要※2

※1 持続性はメーカーの試験結果です。天候・塗装の状態・メンテナンス方法・保管状況により持続期間が短縮される場合もあります。

※2 拭き取り不要とは、スプレーだけで終わりという意味ではありません。付属のクロスで塗り込むと、そのまま仕上がるので、仕上げの拭き取りがいらないという意味です。

製品概要

  • メーカー:リンレイ
  • 種類:ガラス系ハードコーティング(自動車用つや出しコーティング剤)
  • 内容量:200mL
  • 成分:反応性ガラス系成分、撥水剤、シリコーン
  • 対応塗装色:全塗装色
  • 付属品:スプレー、鏡面仕上げクロス(マイクロファイバー)、説明書
  • 持続期間:約18か月
GガードNEOの内容物(本体・スプレー・鏡面仕上げクロス・説明書)

施工前の下地処理が大切

GガードNEOには汚れを落とすクリーナー成分が入っていないため、メーカーも施工前に水アカや鉄粉を落としておくことをすすめています。

汚れが残ったまま施工すると、汚れの上からコーティングすることになり、簡単に汚れを落とせなくなってしまいます。

今回は、施工前に次の流れで洗車と下地処理をしました。

  1. 水洗いで砂やホコリを流す
  2. 鉄粉除去スプレーで鉄粉を落とす
  3. カーシャンプーで洗う
  4. 拭き上げ
  5. 水アカスポットクリーナーで残った汚れを落とし、もう一度拭き上げる

洗車の手順と使ったアイテムは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

▷洗車グッズのおすすめ5選|鉄粉除去からコーティングまで、実際に洗車しながら紹介

GガードNEOの施工手順

① ボディが熱くないか確認する

洗車でボディがきれいになったら、施工前にボディを手で触って、熱くないか確認します。

ボディが熱いと液がすぐ乾いてムラになるので、炎天下は避けて、日陰や曇りの日に作業します。

② ボトルをよく振って、付属のスプレーに付け替える

キャップが締まっていることを確認してからボトルをよく振り、付属のスプレーに付け替えます。

キャップは保管するときに使うので、捨てずに取っておきます。

③ ボディにスプレーして、付属のクロスで塗り込む

ボディに2〜3回スプレーして、液が乾く前に付属のクロスで塗り込みます。

塗りあとがなくなって、ツヤが出るまで塗り込むのがポイントです。

使用量の目安は、50cm×50cmの範囲に10〜12回スプレーです。

GガードNEOをボディにスプレーする様子

一度に広い範囲にスプレーすると液が乾いてムラになるので、ボンネット・ドア・ルーフのようにパネルごとに少しずつ進めます。

風が強くて液が飛ばされるときは、クロスにスプレーしてから塗ると扱いやすいです。

GガードNEOをクロスで塗り込む様子

塗り込んだときの感触は、サラッとしているというより、やや重めです。

しっかり塗り込まないとムラになりそうです。

狭い範囲ずつ丁寧に塗り込んで、ボディ全体に施工していきます。

参考までに施工には、ハイゼットカーゴ1台に約30分かかりました。

④ 施工後1〜2時間は水に濡らさない

施工後は、仕上がりが悪くなるのを防ぐため、1〜2時間は水に触れないようにしてしっかり乾燥させます。

重ね塗りをする場合は、3時間以上あけてから行います。

天気予報を確認し、雨が降る予報の日は避けましょう。

⑤ スプレーを外して保管する

GガードNEOは被膜を作る力が強いので、スプレーを付けたまま保管すると詰まりの原因になります。

使い終わったらスプレーをキャップに付け替え、取り外したスプレーは中の液を出し切ってから水で洗っておきます。

クロスも、使ったあとは中性洗剤で洗って、よくすすいで乾かしてから保管します。

スプレーを外したGガードNEOのボトル

実際に施工してみた感想

ボディが白ということもあって、施工の前後で見た目の変化は少し分かりにくいですが、ボディへの映り込みがきれいになったと感じます。

さらに、手で触るとツルツルになったのがはっきり分かりました。

GガードNEOを施工したハイゼットカーゴ

撥水効果と持続期間の検証

施工から約1週間たったので、洗車も兼ねてコーティングの効果を確認しました。

ボディに水をかけるとこんな感じ。

水をしっかり弾いてくれています。

メーカーは「水アカ・汚れから徹底ガード」とうたっているので、撥水だけでなく、汚れの付きにくさにも期待できそうです。

水洗いだけで、施工前より汚れが落ちやすくなっていました。

持続期間は約18か月とされていますが、今の撥水がどのくらい続くかは、今後も定期的に確認して追記していきます。

GガードNEOを使うときの注意点

メーカーの使用上の注意のうち、特に気をつけたいのは次の点です。

  • 炎天下や、ボディが熱いときは使わない
  • 風の強いときや、砂・ホコリの多い場所では使わない(キズの原因になる)
  • ゴム・レザー・布・ガラスなどには使わない。付いたらすぐに拭き取る
  • 劣化した塗装や、ほかのコーティングを施工している車には使わない
  • ヘッドライトなどボディ以外に使うときは、クロスにスプレーしてから塗り、目立たない場所で試してから使う

特に「ほかのコーティングを施工している車には使わない」という点は、購入前に確認しておきたいポイントです。

GガードNEOの良かった点・気になった点

良かった点

  • 施工後、手触りがツルツルになる
  • 施工から1週間たっても、しっかり水を弾いている
  • ボディ以外のヘッドライトやホイールにも使える

気になった点

  • 白いボディだと、見た目の変化は少し分かりにくい
  • 小面積ずつ施工するので、大きい車だと時間がかかる
  • 使うたびにスプレーを外して洗う手間がある

まとめ

GガードNEOは、スプレーして付属のクロスで塗り込むだけで施工できる、リンレイのガラス系コーティング剤です。

実際にハイゼットカーゴに施工してみて、分かったことをまとめます。

  • 施工はスプレーして塗り込むだけ。仕上げの拭き取りは不要
  • 塗り込むときの感覚はやや重め。パネルごとに少しずつ施工するのがコツ
  • ハイゼットカーゴ1台の施工にかかった時間は約30分
  • 施工後は映り込みがきれいになり、手触りがツルツルに
  • 施工から1週間たっても、しっかり水を弾いている

きれいに仕上げるポイントは、施工前に鉄粉や水アカをしっかり落としておくことと、炎天下を避けて作業することです。

施工後1〜2時間は水に濡らさないようにしたいので、天気予報も確認しておきましょう。

また、GガードNEOはこんな人におすすめです。

  • 洗車の仕上げに、手軽にコーティングをしたい人
  • 拭き取りの手間をできるだけ減らしたい人
  • ボディだけでなく、ヘッドライトやホイールにも使いたい人

ただし、すでにほかのコーティングを施工している車や、塗装が劣化している車には使えないので、購入前に確認しておいてください。

撥水がどのくらい続くかは、今後も定期的に確認して、この記事に追記していきます。

施工前の洗車の手順や、一緒に使った洗車グッズは洗車グッズのおすすめ5選|鉄粉除去からコーティングまで、実際に洗車しながら紹介で紹介しています。

リンレイのコーティング剤では、タフトに施工したウルトラハードWコーティングのレビューもあるので、あわせて参考にしてみてください。

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