ハイゼットカーゴ・アトレー専用テーブルをアカシア集成材でハンドメイド|制作工程と販売情報

DIYカスタム
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「ハイゼットカーゴの助手席にテーブルがあったら便利なのに…。」

と思ったことはありませんか?

市販品ではなかなか欲しい商品が見つからないので、アカシア集成材を使ってテーブルをハンドメイドで制作しました。

この記事では制作工程や、使用した材料・工具についてまとめています。

さらに制作したテーブルは実際に販売もしていますので、気になる方はチェックしてみてください!

制作したテーブルはこちら

(※画像はアトレーに取り付けたものです。)

アカシア集成材の美しい木目が車内にナチュラルな雰囲気をプラスしてくれます。

助手席側のダッシュボードにぴったりはまり、差し込むだけでしっかり固定されます。

使った材料と工具

材料

アカシア集成材

天板に使用した木材です。硬さと美しい木目が特徴で、耐久性が高く車内での使用にも適しています。

複数の木材を貼り合わせた集成材なので反りにくく、安定した仕上がりになります。

(木材の購入はネット販売よりホームセンターがおすすめです!)

ニス

表面の保護とツヤ出しに使用します。

1度塗り→やすりがけ→2度塗りの工程を踏むことで、きれいで耐久性のある仕上がりになります。

固定ガイド

テーブル裏面に取り付けるパーツです。

ダッシュボードの形状に合わせてミリ単位で削り出しており、差し込むだけでしっかり固定されます。

(運が良ければホームセンターの端材売り場にちょうどいいものがあるかも…?)

工具

のこぎり

基本的にカットは全てのこぎりで行いました。

テーブル自体も全て直線でできているので、カットしやすいかと思います。

トリマー(面取り用)

エッジの面取りに使用します。滑らかな丸みをつけることで触り心地がよくなり、車内の内装への傷も防げます。

手やすりでも代用できますが、トリマーを使うと均一できれいな仕上がりになります。

電動サンダー(表面研磨用)

表面を滑らかに仕上げるために使用します。

広い面を短時間で均一に研磨できるので、手やすりだけと比べて仕上がりのクオリティが大きく変わります。

手やすり(仕上げ用)

電動サンダーでは届きにくい細かい部分の仕上げに使用します。

丁寧にかけることで最終的な手触りの良さが決まる、地味ですが大切な工程です。

はけ(ニス塗り用)

ニスを薄く均一に塗るために使用します。毛のコシがあるものを選ぶと塗りムラが出にくくおすすめです。

トリマーや電動サンダーは持っていない場合、一から揃えると数万円以上かかります。テーブル1枚のためだけに購入するのはコスト的にあまりおすすめできません。


制作工程

Step 1:大まかにカット

アカシア集成材をのこぎりでおおまかな形にカットします。

完璧に合わせようとせず、まずは大まかに切り出すのがポイントです。

Step 2:細かくサイズを調整

実際に車内に当てながら、ミリ単位でサイズを詰めていきます。

ダッシュボードの形状に沿って、削っては合わせる作業を繰り返します。

ここが一番時間と手間がかかる工程です。

Step 3:面取り

カットしたままだと角が立っているので、面取りをして丸みをつけます。

車内の内装を傷つけないためだけでなく、手に馴染むような触り心地にするための大切な工程です。

Step 4:固定ガイドを取り付ける

テーブル裏面にダッシュボードの形状に合わせて削り出した固定ガイドを取り付けます。

ミリ単位で調整されているため、差し込んだときにしっかりと固定されます。

Step 5:やすりで整える

電動サンダーや手やすりで表面全体を整えます。

この後にニスを塗るので、木の表面をしっかり滑らかにしておくことが仕上がりのきれいさに直結します。

Step 6:ニスを塗る(1度目)

はけでニスを薄く均一に塗り、しっかり乾燥させます。

1度塗りだと木の表面が少し毛羽立つことがあるため、ここでは下地を作るイメージで塗ります。

Step 7:やすりで整える(2回目)

1度目のニスが乾いたら、再びやすりで表面を軽く整えます。

毛羽立ちを落とすことで、2度目のニスがきれいに乗るようになります。

Step 8:ニスを二度塗りして完成

仕上げのニスを塗って乾燥させれば完成です。

二度塗りにすることで表面の保護力が上がり、ツヤのある美しい仕上がりになります。

自作する場合のメリット・デメリット

ハンドメイドでテーブルを自作する場合のメリット・デメリットをまとめます。

  • 自分専用で調整でき、世界で一つのテーブルを作れる
  • 手作りなので、既製品よりも愛着が湧く
  • 工具を一から揃えると費用が大きくなる
  • 失敗するリスクがある
  • 作り直しなどで結果的に費用が膨らんでしまう可能性がある

ハンドメイドのもの全てに共通することですが、自分で思うように制作でき、世界で一つだけのテーブルが作れることはこれ以上ないメリットだと思います。

デメリットとして考えられるのは、工具が揃っていない場合は初期投資が必要なこと、失敗してしまった場合の想定外の費用の高さです。

採寸・カット・研磨・塗装・固定ガイドの取り付けと工程も多く、納得いくものが完成するとは限らないのもハンドメイドのデメリットと言えそうです。


テーブルは量産・販売しています!

  • 「ハンドメイドは自信がない…」
  • 「工具は持っていないからわざわざ揃えられない!」

という方のために、このテーブルは販売もしています。

  • アカシア集成材を使用した車種専用設計テーブル
  • ダッシュボード形状に合わせた固定ガイド付きで差し込むだけで簡単固定
  • セット内容:テーブル本体・傷防止ゴム
  • 販売:メルカリ / Yahoo!フリマ
  • 価格:5,000円(送料込み)

天然木を使用しているため、木目や色合いは一つひとつ異なります。
複数出品をしていますので、比較して購入いただければと思います。

適合車種

  • ダイハツ アトレー(型式:S700V / S710V)
  • ダイハツ ハイゼットカーゴ(型式:S700V / S710V)
  • トヨタ ピクシスバン(型式:S700M / S710M)
  • スバル サンバーバン(型式:S700B / S710B)

※その他の車種、型式では適合確認は取れていませんので、ご注意ください。

商品サイズ

商品のサイズは以下の通りです。

横幅400mm × 奥行260mm × 厚み15mm

※各幅の最大を計測しています。

取り付け方法

取り付けは3ステップで完了します。

工具不要で誰でも簡単に設置できます。

Step 1:付属のゴムを取り付ける

テーブルに付属のゴムを取り付けます。

ゴムがダッシュボードへの傷防止と滑り止めの役割を果たします。

Step 2:テーブルを奥に押し当てながら下げる

テーブルをダッシュボードの奥にしっかりと押し当てながら、ゆっくりと下方向に下げていきます。

Step 3:「ガチャッ」と音がしたら完了

固定ガイドがダッシュボードの形状に沿って収まって、「ガチャッ」と音がします。

テーブルがしっかり固定されれば取り付け完了です。グラつきがないか軽く確認してみてください。


まとめ

ハイゼットカーゴの助手席前テーブルをアカシア集成材でハンドメイドした制作工程をご紹介しました。

採寸・カット・面取り・固定ガイドの取り付け・研磨・塗装と工程が多く、工具を一から揃えるとなるとテーブル代以上の費用がかかってしまうこともあります。

工具をすでに持っている方、「ハンドメイドに挑戦したい!」という方はぜひ工程を参考にしてみてください。

一方で「ハンドメイドはちょっと…」という方は、メルカリやYahoo!フリマで販売中ですので、そちらをぜひチェックしてみてください!

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